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モチヅキ コウタ
Mochizuki Kota 望月 耕太 所属 神奈川大学 経営学部 国際経営学科(教職課程) 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 新版 教育の課程・方法・評価 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 梓出版社 |
総ページ数 | 196 |
著者・共著者 | ◎山﨑準二、望月耕太、田中里佳 |
概要 | 「第3章 教育方法の計画と実践 3 情報機器等を活用した授業づくり、4 総合的・体験的な学習の方法と課題」「第5章 教師の発達と力量形成 1 教育実習の役割、2 学校ボランティア活動が果たす役割」を執筆
第3章では、視聴覚機器の活用法や視聴覚教育の定義に関する歴史的変遷をを明らかにした。そして、小中学校および高等学校の授業における、視聴覚機器を用いた教育方法の意義、課題、今後の可能性を示した。また、総合的な学習の時間の創設までの経緯や教育内容を定める際の考え方を述べた。そして、総合的な学習の時間の教育的意義、他の教科科目との関連性、評価方法、現状と課題、実施における留意点や教育計画について論じた。 第5章では、教育実習に関する実態調査データなどをもとに、教育実習には教員養成教育の「総仕上げの場」であることと共にその後の進路に影響を与えるターニング・ポイントになることなど、教育実習の果たす役割などを明らかにした。また、学校ボランティア活動のような、大学生が小中学校および高等学校の実際の教育現場に参画する活動が取り組み始められた経緯についてまとめている。 |