カトウ マサアキ   Kato Masaaki
  加藤 正明
   所属   神奈川大学  法学部 法律学科/自治行政学科
    神奈川大学大学院  法学研究科 法律学専攻(担当:刑法)
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2015/03
形態種別 学術雑誌
標題 相当因果関係説の再生
執筆形態 単著
掲載誌名 刑法雑誌
巻・号・頁 54(2),183-198頁
概要 (183-198頁)主に、『神奈川法学』掲載の拙稿「許された危険について」を要約したもの。加えて、クリースの相当性説が「行為の時点で、結果が発生するかどうかを確定的なものとして予測するのは原理的に不可能だ」との命題を前提としていることの確認もしている。