マヤマ ヒロオ   Mayama Hiroo
  間山 広朗
   所属   神奈川大学  人間科学部 人間科学科
    神奈川大学大学院  人間科学研究科 人間科学専攻(地域社会学分野 専門科目担当教員)
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2006/03
形態種別 著書
標題 『人文資料学の現在Ⅰ』春風社(第5章「映像―教育実践研究における資料とデータ」(pp.193-221)を単著).
執筆形態 共著
出版社・発行元 春風社
巻・号・頁 193-221頁
著者・共著者 深津行徳・浦野聡編
概要 人文資料学をめぐる論文集。第5章「映像―教育実践研究における資料とデータ」193-221を単著。映像資料が教育調査においてどのような意味を持ちうるのかについて論じた。映像資料は、再現可能性・反省性・共同視聴可能性などの固有の特徴を備えており、社会学における相互行為分析の手法を用いて調査分析する際にも有用なデータとなるが、教師が自らの授業研究を行う「研究者」として映像資料に接する際に教育臨床研究の可能性が高まることを例示した。