マエハラ ゴロウ   Maehara Goro
  前原 吾朗
   所属   神奈川大学  人間科学部 人間科学科
    神奈川大学大学院  人間科学研究科 人間科学専攻(応用実験心理学分野 演習担当教員)
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2009/07
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
標題 Importance of phase aligment for interocular suppression
執筆形態 共著
掲載誌名 Vision Research
掲載区分国外
巻・号・頁 49(14),1838-1847頁
著者・共著者 Maehara,G., Huang,P-C., & Hess,R.F.
概要 高空間周波数または低空間周波数成分を含むマスク刺激がターゲット刺激のコントラスト閾に与える影響について検討した。高周波マスク刺激は閾値を上昇させたが、周波数成分の位相をランダムに変化させたとき、このマスキング効果はほとんど失われた。このことは、高空間周波数成分の位相の一致が眼間抑制において重要な役割を持っていることを示唆している。