ヒラオカ タカハル   Hiraoka Takaharu
  平岡 隆晴
   所属   神奈川大学  工学部 電気電子情報工学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1998/10
形態種別 その他
標題 高屈折率差構造と低屈折率差構造を持った3次元光導波路の動作解析 -構成スラブモード振幅対スラブモード次数特性の収束性-
執筆形態 共著
掲載誌名 1998年電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティ大会
巻・号・頁 C-3-39
著者・共著者 杉山 順,平岡 隆晴,許 瑞邦
概要 山梨大学
3次元光導波路の高さ方向モード展開では、構成スラブモード振幅対スラブモード次数特性の収束性は重要な役割を果たす。この結果を用いて無限個の構成スラブモードを有限個で近似する根拠を与える。本研究では、高屈折率差を持った3次元光導波路に対して標記の計算を行い、スラブモード振幅がスラブモード次数に対して急速に減少することを示した。