タケムラ ケンイチ   Takemura Kenichi
  竹村 兼一
   所属   神奈川大学  工学部 機械工学科
    神奈川大学大学院  工学研究科 工学専攻(機械工学領域)
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1997/11
形態種別 その他
標題 長繊維ペレット成形品のクリープ特性
執筆形態 共著
掲載誌名 日本機械学会 関西支部 第255回講演会
著者・共著者 竹村兼一、藤井透、久利武
概要 射出成形法を用いて成形されたガラス繊維、強化繊維ポリプロピレンにおいて繊維長、繊維含有率及び負荷荷重が曲げクリープ特性に与える影響を調べた。その結果、強化繊維の長さを大きくすることが、クリープ試験全体を通じてたわみの抑制に有効であることがわかった。また、荷重が小さく、繊維含有率が大きい場合を除いて、クリープ試験中のたわみの増大量は、繊維の長さに影響を受けることがわかった。