オオバ エリ   Ohba Eri
  大庭 絵里
   所属   神奈川大学  経営学部 国際経営学科(一般教育)
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2009/04
形態種別 その他
標題 英国メディア研究の新傾向と批判理論-ウェストミンスター学派を中心に
執筆形態 単著
掲載誌名 『メディア研究とジャーナリズム 21世紀の課題』
出版社・発行元 ミネルヴァ書房
巻・号・頁 52-99頁
概要 (翻訳)執筆者はジェームズ・カラン(ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ教授)。
イギリスにおけるメディア学がどのように構築されてきたのか、その先駆的役割を果たしたウェストミンスター学派の歴史と貢献を概観した。その研究領域は、メディアの政治経済、メディア政策、メディアと民主主義理論、コミュニケーション技術、メディア史と範囲が広く、この学派がこのように研究領域を拡大しただけでなく、ラディカルな伝統にいかに貢献してきたかを論じた。(本書は「叢書 現代のメディアとジャーナリズム」の第8巻としてミネルヴァ書房より刊行)