ウメザキ カホリ   Umezaki Kahori
  梅崎 かほり
   所属   神奈川大学  外国語学部 スペイン語学科
    神奈川大学大学院  人文学研究科 欧米言語文化専攻(歴史・社会コース)
   職種   准教授
発表年月日 2019/06/01
発表テーマ モラレス政権による多民族国家構想と非先住民マイノリティ「アフロボリビア人」の復権
発表学会名 日本ラテンアメリカ学会第40回定期大会
主催者 日本ラテンアメリカ学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
開催地名 創価大学
概要 20世紀末より文化運動を通して行われたアフロ系ボリビア人の集団形成が、モラレス政権下でより「民族」性を意識したものへと変容していくプロセスを分析し、それがモラレス政権の多民族国家構想により後押しされたものであることを明らかにした。
※以下の企画の第1部にて発表(企画代表および第2部コメンテーターを兼ねる)。
パネル「ボリビア2019」
第1部 エボ・モラレス政権再考
第2部 新たな多様性認識に向けたボリビアの「多民族性」再考