マツモト ヤスオ   Matsumoto Yasuo
  松本 安生
   所属   神奈川大学  人間科学部 人間科学科
    神奈川大学大学院  人間科学研究科 人間科学専攻(地域社会学分野 演習担当教員)
   職種   教授
発表年月日 2008/11/30
発表テーマ プログラム参加者に対する「地球温暖化に関する意識と行動」についてのアンケート調査の質的分析
発表学会名 日本質的心理学会第5回大会
主催者 日本質的心理学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 茨城
発表者・共同発表者 高橋直・松本安生
概要 本研究では、温暖化問題に関する一般市民への普及啓発を目的とした参加・体験型コミュニケーションの効果と課題を明らかにするため、東京都港区の「ストップおんだん館」でのワークショップ型プログラムを事例として取り上げ、このプログラムの参加者にたいして行ったアンケート調査の自由回答部分を質的に分析することで、参加型コミュニケーションが及ぼす影響を検討した。