マツモト ヤスオ   Matsumoto Yasuo
  松本 安生
   所属   神奈川大学  人間科学部 人間科学科
    神奈川大学大学院  人間科学研究科 人間科学専攻(地域社会学分野 演習担当教員)
   職種   教授
発表年月日 2016/09/09
発表テーマ 地域における普及啓発活動による二酸化炭素排出削減効果の推定
発表学会名 環境科学会2016年会
主催者 環境科学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 横浜市
発表者・共同発表者 内藤秀治,松本安生,松本真哉,川原博満,木場和義
概要 幅広い年齢層の一般市民を対象として行われた普及啓発活動への参加者に対するアンケート調査をもとに、一般的な20の省エネ行動の変化から普及啓発によるCO2削減量を実証的に推計することを試みた。この結果、参加者の年間削減量の平均値は参加前が420.1kg出会ったのに対して、参加後は546.0kgと約126kg(約30%の削減量の増加がみられた。