研究者情報 - 久宗　周二

（最終更新日：2024-02-05 18:36:47）

  ヒサムネ　シュウジ   Hisamune Shuji
  久宗　周二
   所属   神奈川大学工学部経営工学科

神奈川大学大学院工学研究科工学専攻（経営工学領域）

職種教授

■ 専門分野

人間工学, 労働安全衛生, 産業心理学　（キーワード：人間工学、労働安全衛生、産業心理学）

■ 学歴・学位

1.	2000/09 (学位取得)	北海道大学博士（水産科学）
2.	1987/04～1989/03	日本大学大学院生産工学研究科管理工学専攻修士課程修了工学修士
3.	1983/04～1987/03	高崎経済大学経済学部経営学科卒業

■ 学位等

博士（水産科学）

■ 著書・論文歴

1.	著書	安全工学便覧 (第4版) （共著） 2019/07
2.	著書	元気な健康職場づくりヒント集―安全で,健康な会社をつくるために（単著） 2019/05
3.	著書	参加型自主改善活動のすすめ（単著） 2016/04
4.	著書	街角の行動観察　増補版（単著） 2013/09
5.	著書	イノベーションによる地域活性化（共著） 2013/03
6.	著書	高大連携と能力開発（共著） 2013/03
7.	著書	産業安全保健ハンドブック（共著） 2012/05
8.	著書	街角の行動観察（単著） 2011/11
9.	著書	ソーシャル・キャピタル論の探求（共著） 2011/03
10.	著書	働態研究の方法（共著） 2010/06
11.	著書	実践　参加型自主改善活動（共著） 2010
12.	著書	Ergonomic Trends from the East （共著） 2009/09
13.	著書	地域政策を考える2030年へのシナリオ（共著） 2009/05
14.	著書	漁撈技術の評価と労働災害（単著） 2009/03
15.	著書	群馬産業遺産の諸相（共著） 2009/03
16.	著書	新地場産業と参加型学生教育（共著） 2008/05
17.	著書	実践　よくわかるバリアフリー（単著） 2008/02
18.	著書	地場産業への産官学の挑戦（共著） 2007/05
19.	著書	実践　産業･組織心理学（共著） 2007/03
20.	著書	船員の健康づくり（単著） 2006/02
21.	著書	人間計測ハンドブック（共著） 2003/09
22.	著書	海で働く人の改善活善ガイド－船員労働災害の分析と対策－（単著） 2003/09
23.	著書	Aging and work （共著） 2003
24.	著書	生産管理ハンドブック（共著） 1999/03
25.	著書	マネジメントの基礎（共著） 1996/05
26.	論文	第一次産業等における産業衛生上の課題産業医学レビュー 36(3),149-187頁（共著） 2024/12
27.	論文	船員の健康確保の新しい取り組み　―船員の健康と産業医― 産業医学ジャーナル 46(5),33-40頁（共著） 2023/10
28.	論文	農林水産業における災害の発生状況の特性に適合した労働災害防止対策の策定のための研究労働安全衛生研究 15(2),153-159頁（共著） 2022/10
29.	論文	船員用ストレス評価プログラムの研究高崎経済大学論集　第64巻　第 4 号　2022 64(4),129-148頁（共著） 2022/03
30.	論文	福祉避難所運営マニュアルの研究高崎経済大学論集 64(2),175-206頁（共著） 2022/01
31.	論文	情報機器を活用した遠隔での船員の労働安全衛生体制の構築の試み行動医学研究 26(1),3-9頁（共著） 2021/09
32.	論文	船員の安全と健康確保日本労働研究雑誌 728,56-64頁（単著） 2021/02
33.	論文	Diseases among Fishmen during the six years and program for improving health of Fishmen The International Conference on Fisheries Engineering 2019 （共著） 2019/09
34.	論文	Effects on the WIB OSHMS program of Fishmen The International Conference on Fisheries Engineering 2019 （共著） 2019/09
35.	論文	Effects on the WIB OSHMS program for improving safety and health of seamen 15thInternational Maritime health symposium （共著） 2019/06
36.	論文	Work Improvement on Board health program (WIBH) for improving safety and health of seamen 15IthInternational Maritime health symposium （共著） 2019/06
37.	論文	旅客船における避難行動に関する一考察火災誌 68(4),32-35頁（共著） 2018/08
38.	論文	水産業の労働安全衛生の取り組み WIB（船内向け自主改善活動）産業医学ジャーナル 41(3),13-16頁（共著） 2018/07
39.	論文	Findings of the Work Improvement On-Board (WIB) Program for the Merchant and Fishery Vessels in Japan 14th International Symposium on Maritime Health （共著） 2017/06
40.	論文	旅客船の転覆事故おける避難行動に関する研究日本航海学会論文集 134,19-26頁（共著） 2016/07
41.	論文	クルーズ客船の火災発生時における乗客の避難に関する研究日本航海学会論文集 133,12-19頁（共著） 2015/11
42.	論文	Findings of the Work Improvement on Board (WIB) programme by the Fishery Agency in Japan International Maritime Health 66(3),152-159頁（共著） 2015/09
43.	論文	A Study on Developing of WIB (Work Improvements on Board) for fishery 13thInternational Maritime health symposium （共著） 2015/06
44.	論文	「北陸トンネル」の列車火災発生時の避難行動に関する研究高崎経済大学論集 58(1),1-12頁（共著） 2015/06
45.	論文	漁港における漁獲物取り扱い作業の労働安全に関する評価水産工学 55(2),93-103頁（共著） 2014/11
46.	論文	船員の労働災害対策に関する研究日本航海学会論文集 127,43-50頁（共著） 2012/09
47.	論文	視覚障碍者の職業に関する一考察高崎経済大学論集 55(1),43-50頁（共著） 2012/06
48.	論文	トンネル内列車火災事故発生時の人間行動高崎経済大学論集 54(4),109-120頁（共著） 2012/03
49.	論文	船員向け自主改善活動とその効果海上医学研究 46(1),20-33頁（共著） 2011/11
50.	論文	漁港における漁獲物取り扱い作業時の就業者階層別労働災害件数の分析日本航海学会論文集 125,233-240頁（共著） 2011/09
51.	論文	漁港における漁獲物取り扱い作業時の労働災害の傾向日本航海学会論文集 124,201-209頁（共著） 2011/03
52.	論文	労働安全のための自主改善活動の学生教育への応用日本航海学会論文集 123,181-186頁（単著） 2010/09
53.	論文	A Study on Developing of WIB (Work Improvements on Board) （単著） 2009/09
54.	論文	Present the work condition in Japan The 17th Triennial Congress of International Ergonomics Association （単著） 2009/08
55.	論文	自主改善によるライフジャケットの着用推進に関する研究高崎経済大学論集 51(3),67-74頁（単著） 2008/12
56.	論文	災害疾病発生状況報告書に基づく漁業労働災害の発生状況の分析数理水産科学 6,134-145頁（共著） 2008/03
57.	論文	一般船舶における船員災害の特徴について日本航海学会論文集 116,277-284頁（共著） 2007/03
58.	論文	地域社会における情報公開の手法に関する一考察－地域ブランドの構築に向けて－八戸大学紀要（共著） 2007/03
59.	論文	安全職場形成のための自主改善活動の海上労働現場に関する実証的研究日本航海学会論文集 115,141-146頁（共著） 2006/10
60.	論文	交通バリアフリーに関する研究－米国ワシントン州キング郡交通企業体を事例にして－八戸大学紀要 33,1-20頁（共著） 2006/03
61.	論文	京福電鉄における事故の組織人間工学的研究高崎経済大学論集 48(4),21-36頁（共著） 2006/03
62.	論文	八戸地域における協働アクション策定への試み－行政＝大学連携による地域協働スキーム・プロセスの策定に向けた検討－八戸大学紀要 32,37-53頁（共著） 2006/03
63.	論文	八戸地域における福祉に関する学生参加型教育の事例研究産業文化研究 16,15-28頁（単著） 2006/03
64.	論文	安全職場形成のための自主改善活動の海上労働現場に関する実証的研究海上労働科学研究会資料 50,86-110頁（共著） 2006/03
65.	論文	既存資源を活用した観光開発の試案－豊後高田市の事例と八戸での試案－産業文化研究 31,1-13頁（共著） 2006/03
66.	論文	漁船員の生活習慣についての事例的研究海上医学研究 43(1),62-73頁（共著） 2006/03
67.	論文	疾病予防のための事例的研究海上医学研究 44,1-67頁（共著） 2006/03
68.	論文	紫雲丸・第三宇高丸衝突・沈没事故の人間工学的研究－日本人間工学会人的事故調査マニュアルを用いて－日本航海学会論文集 114,179-184頁（単著） 2006/03
69.	論文	船員の疾病要因に関する労働科学的研究 (2年計画、初年度) 海上労働科学研究会資料 48,49,122-143頁（共著） 2006/03
70.	論文	漁船員の技術と労働実態に関する研究Ⅱ－沖合底引き網漁業を例にして－産業保健人間工学研究 7(1),37-43頁（共著） 2006/02
71.	論文	A Study of Factors Relating to Work Accidents among Seamen Industrial Health （共著） 2006/01
72.	論文	The Tendency of Diseases among Seamen during the Last Fifteen Years in Japan Industrial Health （共著） 2006/01
73.	論文	八戸におけるバリアフリーに関する研究　第１報－種差海岸のバリアフリーについての試案－八戸大学紀要　第31号 31,1-13頁（単著） 2005/12
74.	論文	旅客船船員の生活習慣についての研究海上医学研究 42(1),31-39頁（共著） 2005/10
75.	論文	Ergonomic Evaluation in a Case Study of the Behavior on Purse Seine Fishing Vessel Workers 水産工学 42(1),9-7頁（共著） 2005/07
76.	論文	An ergonomic approach improving in the safety of fishermen under fishing operation Fishing vessels,Fishing Technology & 　Fisheries 13-21頁（共著） 2005/04
77.	論文	Overview of diseases incidence among seafares in Japan in 1986-2000: International Maritime Health （共著） 2005/03
78.	論文	海難事故の人間工学的研究　日本人間工学会人的事故調査マニュアルを用いて日本航海学会論文集 112,21-28頁（共著） 2005/03
79.	論文	漁船員の技術と労働実態に関する研究産業保健人間工学研究 6,11-17頁（共著） 2005/03
80.	論文	船員の疾病傾向の分析について日本航海学会論文集 112,238-288頁（共著） 2005/03
81.	論文	船員の疾病発生率についての研究海上医学研究 41(1),63-72頁（単著） 2005/03
82.	論文	Workload of the Steering Work on a High-speed Vessel Journal of　Human Ergo logy　Vol.32 No 2 32(2),95-105頁（単著） 2004/09
83.	論文	底びき漁業漁船員の人間工学的研究水産工学 40(2),151-158頁（単著） 2003/12
84.	論文	作業リスクと熟練度に関する研究―まき網漁業を対象にして－海上労働科学研究会資料 46,47,49-58頁（単著） 2003/11
85.	論文	The ergonomics study on work accidents for Merchant Crew Evaluation of Work Action at Departure and Arrival Ports The 15th Triennial Congress of International Ergonomics Association （共著） 2003/08
86.	論文	船員労働の人間工学的研究－Ⅳ．－ジョイステックの有無による出入港時の操船者のコミュニケーション－日本航海学会論文集 106,139-147頁（共著） 2003/04
87.	論文	船員労働の人間工学的研究－Ⅲ．－荷役作業時の作業姿勢の評価－日本航海学会論文集 105,43-49頁（共著） 2002/03
88.	論文	自動サービス機器のバリアフリー化のための指標作成に関する研究高崎経済大学論集 41(3),15-33頁（共著） 2001/09
89.	論文	女子船員の就労実態の調査海上労働科学研究会資料 44,45,126-139頁（単著） 2001/08
90.	論文	外航船舶に乗り組む日本人船員のキャリア志向と職業的アイデンティティに関する調査(3年計画、最終年度) 海上労働科学研究会資料 44,45,61-71頁（共著） 2001/04
91.	論文	現代の若者の職業としての漁業に関する意識調査海上労働科学研究会資料 44,45,93-105頁（共著） 2001/04
92.	論文	船内作業におけるヒューマンエラーと注意力に関する研究海上労働科学研究会資料 44,45,12-27頁（単著） 2001/04
93.	論文	船員の健康と就労実態に関する調査海上労働科学研究会資料 44,45,72-79頁（共著） 2001/04
94.	論文	漁撈作業の評価に関する一考察日本航海学会論文集 104,165-172頁（単著） 2001/03
95.	論文	漁撈技術の評価と労働災害に関する研究博士論文（共著） 2000/09
96.	論文	船員労働の人間工学的研究－Ⅱ．－沖合底曳網漁船における漁ろう作業の動作分析－日本航海学会論文集 101,253-258頁（単著） 1999/09
97.	論文	船員労働の人間工学的研究－Ⅰ－まき網漁業における漁ろう作業の動作分析－日本航海学会論文集 101,327-334頁（共著） 1999/09
98.	論文	外航船舶及び内航船舶における日本人船員の職業意識とその背景に関わる調査海上労働科学研究会資料 42,43,11-32頁（共著） 1999/04
99.	論文	混乗漁船員の就労実態に関する研究海上労働科学研究会資料 42(43),117-116頁（共著） 1999/04
100.	論文	Ergonomics Approaches for KAIZEN of Working Condition in SOZAI Industry Ergonomic Practice and Its Theory （共著） 1998/07
101.	論文	Measurement on Workload of Workers and in Futon-mattress Factory （共著） 1998/07
102.	論文	漁業船員就労の現状と漁業労働力の移動に関する調査遠洋底曳き網とイカ流し網の離職船員について海上労働科学研究会資料 41,33-52頁（単著） 1998/04
103.	論文	自動販売機利用時のマンマシントラブルが機器使用時の意志決定に及ぼす影響日本経営工学会誌 49(1),52-58頁（共著） 1998/04
104.	論文	自動販売機利用時の人間行動－自動販売機利用者のタイムスタディ調査結果をもとにして－日本経営工学会誌 48(4),183-189頁（共著） 1997/08
105.	論文	Motion Analysis for Safety on Jacob's Ladder The 13th Triennial Congress of International Ergonomics Association （共著） 1997/07
106.	論文	女子船員に関する全般的な調査海上労働科学研究会資料 40,54-71頁（単著） 1996/12
107.	論文	船員の疾病内容についての研究海上医学研究 41(1),52-62頁（共著） 1996/01
108.	論文	自動販売機の人間工学的研究高崎経済大学論集 34(4),111-134頁（共著） 1992/03
109.	論文	自動販売機の人間工学的研究修士論文（日本大学大学院生産工学研究科管理工学専攻）（共著） 1989/03
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■ 学会発表

1.	2023/09/07	学食におけるマスク飲食の推移に関する研究（日本人間工学会全国大会）
2.	2023/05/28	西日本魚市場株式会社における魚体選別機の使用実態についての基礎的研究（日本水産工学会学術講演会）
3.	2023/05/12	船員向け産業医活動の支援の在り方（第96回産業衛生学会）
4.	2022/07/31	ナッジメッセージを用いた感染予防行動促進の研究（日本人間工学会第63回大会）
5.	2022/06/12	漁業における船内労働安全衛生マネジメントシステムの取り組み（日本水産工学会全国大会）
6.	2022/05/22	学生食堂におけるサインデザインの研究（日本経営工学会 2022年春季大会）
7.	2021/05/30	船員の健康情報の提供とその効果に関する研究（日本人間工学会全国大会）
8.	2020/12/10	新しい船員の健康管理体制（第27回日本行動医学会学術総会）
9.	2020/11/14	第一次産業における産業衛生―漁業（日本産業衛生学会関東地方会第291回例会）
10.	2020/06/14	参加型改善によるＷＩＢ労働安全衛生マネジメントシステム導入の試み（第61回日本人間工学会全国大会）
11.	2020/05/17	水産業の労働安全衛生-北海道の事例から（第93回日本産業衛生学会）
12.	2018/12/14	⼩企業向け安全マネジメントの効果について（第48回日本人間工学会関東支部会）
13.	2018/06/10	船員自主改善のためのアクションチェックリスト開発の経緯（日本人間工学会第59 回大会）
14.	2018/06/09	漁船に対する安全マネジメントについて（日本人間工学会第59 回大会）
15.	2017/06	船員自主改善活動の活用船内向け自主改善活動（WIB）の進展（日本人間工学会第58回大会）
16.	2016/12	旅客機の不時着水事故発生時における乗客の避難行動に関する研究（日本人間工学会関東支部大会）
17.	2016/12	漁船の船内労働安全衛生マネジメントの事例報告　ーWIB式OSHMSを活用してー（日本人間工学会関東支部大会）
18.	2016/12	鉄道事故発生時における乗客の避難行動に関する研究（日本人間工学会関東支部大会）
19.	2016/09	定期市による中心市街活性化と地産地消－「たかさき昼市」の効果（地域活性化学会）
20.	2016/09	産学協同による体験型観光による被災地支援の試み、ウニのカラ剥き体験プロジェクト（地域活性化学会）
21.	2016/06	離島でのワーキングホリデーの試み－島根県西ノ島町を例にして－（人類働態学会全国大会）
22.	2013/06	駅利用者の人間行動～上野駅エスカレーター及び階段利用者の人間行動の比較～（人類働態学会全国大会）
23.	2012/06	動く歩道の利用時の携帯操作者の研究（人類働態学会全国大会）
24.	2008/11	ドイツ自転車道の人間行動（人類働態学会東日本地方会）
25.	2008/08	トラブル時の企業判断とその影響に関する研究　―食品企業を例にして（産業・組織心理学会第24回大会）
26.	2008/06	大学でのリサイクルに対する意識について（人類働態学会全国大会）
27.	2007/06	自転車専用道と自転車可歩道における自転車の走行実態について（人類働態学会全国大会）
28.	2006/09	踏切事故の組織人間工学的研究　－大田、蒲郡の踏切事故を例にして－（産業組織心理学会　第22回大会）
29.	2005/12	高齢者の歩行時および自転車利用時の交通安全意識について　-埼玉県西部地区を例にして（人類働態学会東日本地方会）
30.	2005/10	漁獲物仕分け作業の作業姿勢分析（産業保健人間工学会第10回大会）
31.	2005/09	企業の安全管理体制の組織人間工学的研究(Ⅱ)　－JR西日本福知山線電車脱線事故を例にして－（産業組織心理学会　21回大会）
32.	2005/09	企業の安全管理体制の組織人間工学的研究(Ⅰ)　－六本木ヒルズ自動回転扉衝突事故を例にして－（産業組織心理学会　21回大会）
33.	2005/06	交通バリアフリー施設利用時の人間行動　ＪＲ京葉線東京駅のエレベーターを例にして（人類働態学会全国大会）
34.	2004/10	美浜原発高温蒸気噴出死傷事故の組織人間工学的研究（日本経営工学会2004年度秋季大会）
35.	2004/09	三菱自動車工業㈱製の大型車タイヤ脱落事故に関わる情報操作の組織人間工学的研究（産業組織心理学会第20回大会）
36.	2004/06	緊急時の人間行動ⅩⅣ 大邱市の地下鉄「中央路」駅車両火災事故を例にして－（日本人間工学会第45回大会）
37.	2004/06	緊急時の人間行動　ⅩⅢ　ＪＲ西日本救急隊員列車接触事故を例にして（日本人間工学会第45回大会）
38.	2003/10	雑居ビル火災と防災対策～新宿明星56 ビル火災を例として～（日本経営工学会2003年度秋季大会）
39.	2003/09	明石市花火大会歩道橋事故を考える－組織人間工学の視点から－（産業組織心理学会第19回大会）
40.	2003/06	医療機器の情報適正化のための研究機器表示チェックリストの考案（人類動態学会全国大会）
41.	2002/10	漁船員の労働災害防止に関する研究Ⅱ　船員災害疾病報告書の改善について（産業保健人間工学会第7回大会）
42.	2002/06	最近の海上労働における人間工学課題（日本人間工学会第43回大会）
43.	2002/06	漁業者の高齢化と人間工学の課題（日本人間工学会第43回大会）
44.	2002/06	自転車利用者の危険行動の実態について(第1報)－さいたま市における路上観察調査より－（日本人間工学会第43回大会）
45.	2002/06	電車乗車時の人間行動第２報　列車運休時の駅でのトラブルについて（人類動態学会全国大会）
46.	2001/09	中途視覚障害者のための自動サービス機器におけるバリアフリー化のための機器設計に関する調査研究　(１)（日本人間工学会第42回大会）
47.	2001/09	漁船労働災害の要因と北海道稚内地区での安全への取り組み（日本人間工学会第42回大会）
48.	2001/09	緊急時の人間行動(ⅩⅡ)京福電鉄衝突事故(２０００年１２月、２００１年６月)（日本人間工学会第42回大会）
49.	2001/06	電車乗車時の人間行動　ーＪＲ京葉線折り返し乗車を例にして（人類動態学会第36回大会）
50.	2000/06	自動サービス機器におけるバリアフリー化のための機器設計に関する調査研究　(１) －表示改善事例からみたＪＲ駅自動券売機における使いやすさ（日本人間工学会第41回大会）
51.	1999/05	海上交通システムと船員労働（日本人間工学会第40回大会）
52.	1999/05	自動販売機利用時の人間行動(第５報)－中途視覚障害者の自動券売機の利用行動－（日本人間工学会第40回大会）
53.	1998/05	情報の流れと操船技能（日本人間工学会第39回大会）
54.	1998/05	海難事故における要因分析－人的事故調査マニュアルを用いて－（日本人間工学会第39回大会）
55.	1997/05	大規模小売店舗従業員の防災意識に関する調査研究（その３）－都市圏等における火災防災意識の地域差について－（日本人間工学会第38回大会）
56.	1996/11	サービス業における安全衛生教育の実践（産業保健人間工学会第１回大会）
57.	1996/06	ＶＤＴ作業者の労働負担について（産業衛生学会第69回大会）
58.	1995/06	緊急時の人間行動(Ⅷ)－島原鉄道列車衝突事故における人的事故分析－（日本人間工学会第36回大会）
59.	1993/05	緊急時の人間行動(Ⅵ)－関東鉄道列車衝突事故を例にして－（日本人間工学会第34回大会）
60.	1992/06	緊急時の人間行動(Ⅴ)－信楽高原鉄道列車衝突事故を例にして－（日本人間工学会第33回大会）
61.	1992/05	自動機器利用時の運転者の意識－通行券自動発券機を例にして－（日本交通心理学会1992年大会）
62.	1991/06	緊急時の人間行動(Ⅳ)－大規模小売店火災を例にして－（日本人間工学会第32回大会）
63.	1991/06	触感評価に対する皮表角質水分量からのー考察（日本人間工学会第32回大会）
64.	1990/06	ステアリングシミュレータを利用しての心理量と動作分析による層別化に関する研究（日本人間工学会第31回大会）
65.	1988/09	神経感覚的作業における作業者の作業負担の最適化に関する基礎的研究（日本経営工学会1988年度秋季大会）
66.	1987/05	緊急時の人間行動　－ホテル・旅館火災を例にして－（日本人間工学会第28回大会）
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■ 職歴

1.	2017/04～2018/03	高崎経済大学経済学部経営学科学科長
2.	2015/10～2023/03	一般財団法人自主改善活動協会理事
3.	2015/04～2018/03	高崎経済大学経済学部入試担当学部長補佐
4.	2013/10～2017/03	一般財団法人農政調査委員会客員研究員
5.	2013/04～2024/03	獨協医科大学看護学部兼任講師
6.	2011/04～2013/03	高崎経済大学キャリア支援センターセンター長
7.	2010/04～2018/03	高崎経済大学経済学部経営学科教授
8.	2010/04～2018/03	高崎経済大学大学院経済・経営研究科兼担教授
9.	2007/04～2010/03	高崎経済大学経済学部経営学科准教授
10.	2007/04～2010/03	高崎経済大学大学院経済・経営研究科兼担准教授
11.	2005/04～2016/03	埼玉工業大学人間社会学部心理学科兼任講師
12.	2005/04～2007/03	八戸大学人間健康学部人間健康学科准教授
13.	2004/10	大学設置審議会教員組織審査
14.	2003/04～2005/03	財団法人海上労働科学研究所研究Ⅱ部主任研究員
15.	2003/04～2004/03	立教大学文学部心理学科兼任講師
16.	1999/04～2013/03	成田赤十字看護専門学校兼任講師
17.	1998/04～2020/03	東京女子医科大学看護学部兼任講師
18.	1997/10	大学設置審議会教員組織審査
19.	1996/10～2002/03	千葉工業大学工学部経営工学科兼任講師
20.	1995/10～2003/03	財団法人海上労働科学研究所研究Ⅱ部研究員
21.	1992/04～1995/09	株式会社横浜国際平和会議場総務部、施設管理部、営業部
22.	1989/04～1992/02	豊田合成株式会社研究開発部、技術開発部、品質保証部
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■ 資格・免許

1.	2004/11	認定人間工学専門家
2.	1983/11/01	国内旅行業務取扱主任者

■ 教員審査

1.	2004/10	大学設置審議会教員組織審査（八戸大学・助教授・人間工学・産業心理学）
2.	1997/10	大学設置審議会教員組織審査（東京女子医科大学・講師・人間工学）

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2002/04～2005/03	企業の意思決定過程における組織エラー防止のための組織人間工学的研究基盤研究(B)
2.	2002/04～2003/03	客観状況と主観状況に基づく事故発生メカニズムの解明に向けたプロジェクト企画基盤研究(C)
3.	1999/04～2002/03	視覚障害者のための自動サービス機器のバリアフリー化に関する研究基盤研究(B)

■ 委員会・協会等

1.	2022/06～2023/01	国土交通省　産業医の巡視マニュアル策定作業委員会　座長座長
2.	2022/04/01～	地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所評価委員会副委員長
3.	2021/10～2022/04	国土交通省　健康検査マニュアル見直しワーキンググループ座長
4.	2021/05	海技振興センター　船員向けの産業医制度の円滑な導入に関する調査研究専門委員会委員
5.	2020/05	海上技術安全研究所内航船の「やさしさ評価」制度検討会委員
6.	2019/11	海技振興センター　海技者のメンタルヘルスに関する調査研究専門委員会委員
7.	2019/09～2020/09	国土交通省　船員の健康確保に関する検討会座長
8.	2019/05	漁業就業者確保育成センター　安全点検マニュアル検討会座長
9.	2016/06	国土交通省小型船舶安全対策検討委員会委員
10.	2016/06	水産庁ライフジャケットの着用推進等に関する会議委員
11.	2014/06～2016/06	一般財団法人海技振興センター危険物運搬船、低引火点燃料船及び液化水素運搬船におけるSOLAS及びSTCW等の規制への対応並びに事故防止に資する安全対策に関する調査研究専門委員会委員
12.	2014/06～2015/03	国土交通省船内自主改善活動勉強会座長
13.	2013/09～2015/03	国土交通省交通政策審議会海事分科会船員部会大型イカ釣り船最低賃金専門部会公益委員
14.	2013/09～2015/03	国土交通省交通政策審議会海事分科会遠洋マグロ漁船最低賃金専門部会公益委員
15.	2012/10～2022/09	国土交通省交通政策審議会海事分科会船員部会公益委員
16.	2012/06	水産庁漁業者ライフジャケット着用推進会議委員
17.	2011/06	群馬県高崎市社会教育委員会委員
18.	2008/09	社団法人群馬県トラック協会群馬県貨物自動車運送適正化事業実施機関評議委員会委員長
19.	2008/08	国土交通省　船内労働安全衛生マネジメントシステムガイドライン検討会座長代理
20.	2008/06～2008/09	水産庁漁業者ライフジャケット着用推進ガイドライン研究会座長
21.	2006/12～2007/03	青森県八戸市障害者および障害福祉計画策定委員会委員長
22.	2006/06～2007/03	青森県三八地区活性化協議会　産業観光の振興と広域連携部会委員
23.	2006/02～2006/09	青森県八戸市　第5次八戸市総合計画　高齢者・障害者自立プロジェクト委員会副委員長
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■ 本学関連サイト

1.	「神大の先生」サイトページ