研究者情報 - 戸田　龍介

（最終更新日：2023-12-29 18:53:25）

  トダ　リュウスケ   Toda Ryusuke
  戸田　龍介
   所属   神奈川大学経済学部経済学科/現代ビジネス学科

神奈川大学大学院経済学研究科経済学専攻（会計・財政コース）

職種教授

■ 専門分野

会計学、国際会計論、農業簿記会計　（キーワード：国際会計、会計戦略、EU会計、ドイツ会計、簿記理論、勘定理論、農業会計、農業簿記）

■ 学歴・学位

1.	2014/04～2016/03	九州大学大学院経済学府経済システム専攻博士課程修了博士（経済学）
2.	1989/04～1992/03	九州大学大学院経済学研究科経営学専攻博士課程単位取得満期退学
3.	1987/04～1989/03	九州大学大学院経済学研究科経営学専攻修士課程修了経済学修士
4.	1983/04～1987/03	九州大学経済学部卒業経済学士

■ 学位等

博士（経済学）

■ 著書・論文歴

1.	著書	日本における農業簿記の研究　―戦後の諸展開とその問題点について― 1-283頁（単著） 2017/03
2.	著書	農業発展に向けた簿記の役割　－農業者のモデル別分析と提言－ 1-256頁（共著） 2014/02
3.	論文	IAS第41号「農業」適用企業による公正価値測定の実態について　－Astarta,HolmenおよびMarine Harvestグループの2012年度アニュアルレポートを対象として― 會計 197(5),28-41頁（単著） 2020/05
4.	著書	会計のヒストリー80 96-96頁（共著） 2020/04
5.	著書	税務会計の基礎（共著） 2013/11
6.	著書	国際会計基準　－世界の会計はどう変わるのか（共著） 2013/07
7.	著書	国際会計基準を学ぶ（共著） 2011/04
8.	著書	新会計基準を学ぶ　第４巻（共著） 2011/02
9.	著書	通説で学ぶ財務諸表論（共著） 2009/05
10.	著書	スタンダードテキスト財務会計論３[問題演習編] （共著） 2009/02
11.	著書	新会計基準を学ぶ　第２巻 39-62頁（共著） 2008/11
12.	著書	明解　簿記・会計テキスト（共著） 2007/04
13.	著書	財務諸表論　理論学習徹底マスター（共著） 2007/04
14.	著書	経済学・商学を学ぶために（共著） 1992/10
15.	論文	国際会計基準（IAS）第41号「農業」適用企業における公正価値測定の調査（5）―Woodbois Limited（旧Obtala、アフリカ林業投資企業）の2010年度～2019年度アニュアルレポートを対象に― 東京経大学会誌 (320),37-60頁（単著） 2023/12
16.	論文	IFRS適用中国農企業における会計的特徴について -China Modern Dairy Holdings LimitedおよびAsian Citrus Holdings Limitedの2019年度アニュアルレポートを対象として- 會計 203(5),93-106頁（単著） 2023/05
17.	論文	国際会計基準（IAS）第41号「農業」適用企業における公正価値測定に関する調査（4）―China Modern Dairy（中国酪農企業）グループの2019年度アニュアルレポートを対象に― 商経論叢 58(1),135-156頁（単著） 2022/10
18.	論文	国際会計基準（IAS）第41号「農業」適用企業による公正価値測定に関する調査（3）―Altri（ポルトガル森林企業）グループおよびHolmen（スウェーデン森林企業）グループの2019年度アニュアルレポートを対象に― 商経論叢 57(3),247-268頁（単著） 2022/03
19.	論文	国際会計基準（IFRS）採用企業による公正価値測定に関する調査（2）　―Cambium（ブラジル森林地投資企業）グループ2019年度アニュアルレポートを対象として商経論叢 57(第1・2合併号),183-204頁（単著） 2021/10
20.	論文	継承・発展すべき会計思考についての一考察會計 199(1),57-68頁（単著） 2021/01
21.	論文	国際会計基準（IAS）第41号「農業」適用企業による公正価値測定に関する調査（1）－ASTARTA（ウクライナ農企業）2012年度アニュアルレポートを対象として－商経論叢 55(3・4合併号),133-153頁（単著） 2020/03
22.	論文	IAS第41号「農業」における公正価値測定が投げかけるもの企業会計 70(2),4-5頁（単著） 2018/02
23.	論文	誰が為に日本の農業簿記は展開されたのか企業会計 70(1),4-5頁（単著） 2018/01
24.	論文	農業簿記会計の根幹とディスクロージャー Disclosure&IR (Vol.2),80-85頁（単著） 2017/08
25.	論文	日本における農業簿記の研究―そこから得られる簿記学への知見― 日本簿記学会年報 (第32号),25-31頁（単著） 2017/07
26.	論文	京大式農家経済簿記の再検討―農林省農家経済調査との近似性に注目して― 會計 190(3),54-68頁（単著） 2016/09
27.	論文	日本における農業簿記の研究（12）―岩井克人氏による資本主義類型論を手掛かりとして― 商経論叢 51(4),133-151頁（単著） 2016/07
28.	論文	日本における農業簿記の研究（10）―農業税務簿記についてのヒアリング調査― 商経論叢 51(2),93-105頁（単著） 2016/01
29.	論文	日本における農業簿記の研究（11）―農業統計調査、農協簿記についてのヒアリング調査― 商経論叢 51(2),107-117頁（単著） 2016/01
30.	論文	日本における農業簿記の研究（8）―JA北ひびき　営農部経営対策課・真嶋憲一課長へのヒアリング調査― 商経論叢 51(1),69-87頁（単著） 2015/10
31.	論文	日本における農業簿記の研究（9）―JA北海道中央会　基本農政対策室・小南裕之室長他へのヒアリング調査― 商経論叢 51(1),89-110頁（単著） 2015/10
32.	論文	農業所得標準と概算金の研究―日本の農業において簿記会計の普及を阻んできたもの― 産業経理 75(3),65-78頁（単著） 2015/10
33.	論文	日本における農業簿記の研究―収穫基準の両義性に注目して― 『日本簿記学会年報』 (第30号),68-74頁（単著） 2015/07
34.	論文	日本における農業簿記の史的展開と展望 ―農業税務簿記、農業統計調査、農協簿記を超えて― 會計 187(6),41-55頁（単著） 2015/06
35.	論文	日本における農業簿記の研究（6）―神奈川大学経済学部・谷沢弘毅教授へのヒアリング調査― 商経論叢 50(3・4合併号),103-118頁（単著） 2015/04
36.	論文	日本における農業簿記の研究（7）―全国農業経営コンサルタント協会代表理事・西田尚史税理士へのヒアリング調査（第2回）― 商経論叢 50(第3・4合併号),119-134頁（単著） 2015/04
37.	論文	日本における農業簿記の研究（4）―ミツハシライス管理部財務課長・澤田泰二氏へのヒアリング調査― 商経論叢 50(2),309-324頁（単著） 2015/03
38.	論文	日本における農業簿記の研究（5）　―元大手ハウスメーカーS社勤務・仮名Y税理士へのヒアリング調査― 商経論叢 50(2),325-342頁（単著） 2015/03
39.	論文	日本における農業簿記の研究（2）―全国農業経営コンサルタント協会理事長・西田尚史税理士へのヒアリング調査（第１回）― 『商経論叢』（神奈川大学経済学会） 50(1),83-99頁（単著） 2014/10
40.	論文	日本における農業簿記の研究（3）―全国農業経営コンサルタント協会専務理事・森剛一税理士他へのヒアリング調査― 『商経論叢』（神奈川大学経済学会） 50(1),101-125頁（単著） 2014/10
41.	論文	日本の農業簿記の特徴と問題点―農業簿記検定３級を題材にして― 『税経通信』（税務経理協会） 69(6),17-26頁（単著） 2014/06
42.	論文	日本における農業簿記の研究（1）―農業簿記検定教科書３級を題材として― 『商経論叢』（神奈川大学経済学会） 49(5),89-109頁（単著） 2014/05
43.	論文	農業簿記・農業会計について―日本の農業の発展に向けて（『企業会計』解題深書) 『企業会計』（中央経済社） 66(2),124-128頁（単著） 2014/02
44.	論文	農業発展に向けた簿記の役割　－日本の農業者のモデル別分析と提言－『會計』（森山書店） 184(5),57-70頁（単著） 2013/11
45.	論文	地域振興のための簿記の役割（12）　－農業法人（モデル3）に対するヒアリング調査を中心に－『商経論叢』（神奈川大学経済学会） 49(1),63-73頁（共著） 2013/09
46.	論文	地域振興のための簿記の役割（13）　－6次産業体（モデル4）に対する各種調査を中心に－『商経論叢』（神奈川大学経済学会） 49(1),75-85頁（共著） 2013/09
47.	論文	第28回全国大会・簿記実務研究部会（最終報告）：地域振興のための簿記の役割　－農業・地場産業を対象として－『日本簿記学会年報』 (28),13-18頁（共著） 2013/07
48.	論文	地域振興のための簿記の役割（10）　－従来の農業簿記の理論的問題点を中心に－『商経論叢』（神奈川大学経済学会） 48(4),157-171頁（単著） 2013/06
49.	論文	地域振興のための簿記の役割（11）　－自立志向を有する農家（モデル2）に対するヒアリング調査を中心に－『商経論叢』（神奈川大学経済学会） 48(4),173-188頁（共著） 2013/06
50.	論文	地域振興のための簿記の役割（9）　－記録へのインセンティブを奪うもの－『商経論叢』（神奈川大学経済学会） 48(3),107-119頁（単著） 2013/03
51.	論文	地域振興のための簿記の役割（8）　－最終報告書の解題－『商経論叢』（神奈川大学経済学会） 48(2),55-77頁（単著） 2012/12
52.	論文	地域振興のための簿記の役割（7）　－6次産業化農事組合法人に対するヒアリング調査を中心に－『商経論叢』（神奈川大学経済学会） 48(1),109-121頁（共著） 2012/09
53.	論文	地域振興のための簿記の役割　－農業・地場産業を対象として－『會計』 182(2),33-47頁（単著） 2012/08
54.	論文	第27回全国大会・簿記実務研究部会（中間報告）：地域振興のための簿記の役割　－農業・地場産業を対象として－『日本簿記学会年報』 (27),10-16頁（共著） 2012/07
55.	論文	地域振興のための簿記の役割（5）　－新たな農業者のモデル分類を中心に－『商経論叢』（神奈川大学経済学会） 47(3/4),149-162頁（共著） 2012/05
56.	論文	地域振興のための簿記の役割（6）　－農家および農業法人に対するヒアリング調査を中心に－『商経論叢』（神奈川大学経済学会） 47(3/4),163-182頁（共著） 2012/05
57.	論文	地域振興のための簿記の役割（4）　－農家・農業法人のモデル分類を中心に－『商経論叢』（神奈川大学経済学会） 47(2),121-135頁（単著） 2011/12
58.	論文	地域振興のための簿記の役割（3）　－従来の農業簿記の批判的検討を中心に－『商経論叢』（神奈川大学経済学会） 47(1),129-143頁（単著） 2011/09
59.	論文	従来の農業簿記の批判的検討　－教育・実務・理論の各面より－『地域振興のための簿記の役割　－農業・地場産業を対象として－』（中間報告） 67-88頁（単著） 2011/08
60.	論文	地域振興のための簿記の役割（2）　－農業における資金調達の視点を中心に－『商経論叢（神奈川大学経済学会）』 46(4),21-32頁（単著） 2011/03
61.	論文	地域振興のための簿記の役割（1）　－農業に対する「記録」と「連係」の視点を中心に－『商経論叢』（神奈川大学経済学会） 46(3),45-54頁（単著） 2011/02
62.	論文	複式簿記はもういらない？　-貸借対照表と投資意思決定有用性からの挑戦『会計人コース』（中央経済社） 45(11),60-62頁（単著） 2010/09
63.	論文	会計処理の「論拠」について　-IFRSとのコンバージェンスの流れの中で『会計人コース』（中央経済社） 45(10),77-79頁（単著） 2010/07
64.	論文	利益の信頼性と複式簿記『日本簿記学会年報』 (25),21-27頁（単著） 2010/07
65.	論文	ドイツ大企業のアニュアル・レポート分析（１）　－ドイツ大企業にとっての国際会計基準（IFRS）の意味－『商経論叢』 45(4),321-341頁（単著） 2010/03
66.	論文	利益の信頼性と複式簿記　－記録・計算・公開レベルの考察を中心に－『商経論叢』（神奈川大学経済学会） 45(1),37-61頁（単著） 2009/10
67.	論文	グローバル・スタンダードの光と影　－国際会計基準（IFRS）の持つ意味－『税経セミナー』（税務経理協会） 54(13),4-8頁（単著） 2009/09
68.	論文	グローバル化時代における基準の意味－国際会計基準を題材にして－『経済貿易研究』（神奈川大学経済貿易研究所） (35),121-126頁（単著） 2009/03
69.	論文	2005年度DAX対象ドイツ企業によるIFRS適用事例　－アニュアル・レポートからの抜粋訳－『商経論叢』（神奈川大学経済学会） 43(2),69-96頁（単著） 2007/09
70.	論文	ドイツにおける会計戦略（2005）　－共同体、国家、企業の各レベルにおいて－『商経論叢』（神奈川大学経済学会） 43(1),253-278頁（単著） 2007/05
71.	論文	ドイツ企業の会計戦略についての検討　－特にドイツ商法典第292a条との関連において－『商経論叢』（神奈川大学経済学会） 41(1),35-63頁（単著） 2005/09
72.	論文	ドイツテレコムのアニュアル・レポート分析　－ドイツ会計基準と米国会計基準の比較－『商経論叢』（神奈川大学経済学会） 39(4),191-210頁（単著） 2004/03
73.	論文	ドイツにおける資本市場改革の行方　－使用会計基準との関連を中心に－『国際会計研究学会年報』 2003年度,85-97頁（単著） 2004/03
74.	論文	ドイツ資本市場改革（2003）についての考察－使用会計基準を中心にして－『商経論叢』（神奈川大学経済学会） 39(3),19-36頁（単著） 2004/01
75.	論文	ドイツにおける会計の諸相『商経論叢』（神奈川大学経済学会） 39(1),137-148頁（単著） 2003/06
76.	論文	勘定理論の再検討－物的勘定学説を中心に－『日本簿記学会年報』第16号（単著） 2001/08
77.	論文	日本の会計環境についての一考察－戦後の産業政策との関連を中心に－『商経論叢』（神奈川大学経済学会）（単著） 2001/03
78.	論文	シェアー勘定理論の特殊性と普遍性『商経論叢』（神奈川大学経済学会）（単著） 1996/12
79.	論文	複式簿記の展開に関する一試論『商経論叢』（神奈川大学経済学会）（単著） 1996/02
80.	論文	複式簿記とストック計算との関係に対する一試論『経済貿易研究』（神奈川大学経済貿易研究所）（単著） 1995/03
81.	論文	アーティキュレーション問題の一展開―貸借対照表と資金計算書との関係を中心に― 『産業経理』（産業経理協会）（単著） 1994/02
82.	論文	非有機的結合観の一生成過程とその意味―ソーターの所説を中心に― 『商経論叢』（神奈川大学経済学会）（単著） 1993/08
83.	論文	資産負債アプローチに関する一考察『JICPAジャーナル』（日本公認会計士協会）（単著） 1993/06
84.	論文	会計思考の変化に対する一視座研究者の窓 (21),4-9頁（単著） 1993/02
85.	論文	米国における資産負債観中心主義の検討－財務諸表の有機的結合を中心として－『経済論究』（九州大学大学院経済学会）（単著） 1991/09
86.	論文	会計理論転換期における簿記計算の一考察『経済論究』（九州大学大学院経済学会）（単著） 1991/03
87.	論文	ケーファー勘定理論の問題点と現代的意味『経済論究』（九州大学大学院経済学会）（単著） 1990/03
88.	論文	（修士論文）「ケーファー勘定理論の意義と問題点－特にホルツァー理論との比較・検討において－」修士論文（九州大学）（単著） 1989/01
89.	その他	日本簿記学会第37回関東部会記日本簿記学会年報 (37),29-30頁（単著） 2022/08
90.	その他	異なる視点を読書からいかに得るか企業会計 74(1),129-132頁（単著） 2022/01
91.	その他	日本会計史学会第39回大会大会記会計史学会年報 2020年度(39),89-92頁（単著） 2021/11
92.	その他	統一論題討論要約（統一論題第二会場「北海道から考える会計」）會計 199(4),93-94頁（単著） 2021/04
93.	その他	書評『簿記と帳簿組織の機能　―歴史的・国際的視点から』産業経理 79(4),124-125頁（単著） 2020/01
94.	その他	（新聞掲載）「県内版フードバレー構想の可能性」（神奈川新聞2014年7月21日付朝刊4面掲載）神奈川新聞 2014年7月21日朝刊,4頁（単著） 2014/07
95.	その他	(座談会司会）「座談会　戦後会計学の軌跡と反省」(田中弘教授定年退職記念座談会) 『経済貿易研究』(神奈川大学経済貿易研究所) (40),1-30頁（共著） 2014/03
96.	その他	学会ルポ（特別委員会報告(1)：会計基準の国際統合と財務報告の基礎概念）『企業会計』（中央経済社） 64(12),144-145頁（単著） 2012/11
97.	その他	『地域振興のための簿記の役割　－農業・地場産業を対象として－』（最終報告書）日本簿記学会第28回全国大会　簿記実務研究部会 1-178頁（共著） 2012/09
98.	その他	『地域振興のための簿記の役割　－農業・地場産業を対象として－』（中間報告書）日本簿記学会第27回全国大会　簿記実務研究部会 1-100頁（共著） 2011/08
99.	その他	書評『国際会計基準はどこへ行くのか』『税経セミナー』（税務経理協会） 55(16),17頁（単著） 2010/12
100.	その他	書評『税務会計入門』『税経セミナー』（税務経理協会） 55(2),23頁（単著） 2010/02
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■ 学会発表

1.	2020/09/05	統一論題報告Ⅱ「北海道から考える会計」（日本会計研究学会第79回全国大会・座長（統一論題テーマ：「会計思考の継承と発展」））
2.	2016/09/05	日本における農業簿記の史的展開―京大式農家経済簿記の再検討を中心に―（日本会計史学会第35回大会・自由論題報告）
3.	2016/08/20	日本における農業簿記の研究―そこから得られる簿記学への知見―（日本簿記学会第32回全国大会・統一論題報告（統一論題：「複式簿記の適用領域の拡大―その機能と課題」））
4.	2015/09/07	日本における農業簿記の諸展開　―オーラル・ヒストリーを手掛かりとして―（日本会計研究学会第74回全国大会・自由論題報告）
5.	2015/08/29	学会賞受賞講演（『農業発展に向けた簿記の役割　―農業者のモデル別分析と提言―』）（日本簿記学会第31回全国大会・学会賞受賞講演）
6.	2014/08/31	日本における農業簿記の研究　―農業簿記検定から見えてくるもの―（日本簿記学会第30回全国大会・自由論題報告）
7.	2012/09/09	地域振興のための簿記の役割　―農業・地場産業を対象として―（最終報告）（日本簿記学会第28回全国大会・研究部会報告）
8.	2011/08/26	地域振興のための簿記の役割　―農業・地場産業を対象として―（中間報告）（日本簿記学会第27回全国大会・研究部会報告）
9.	2009/08/26	利益の信頼性と複式簿記（日本簿記学会第25回全国大会・統一論題報告（統一論題：「複式簿記『再考』」））
10.	2003/08/28	ドイツにおける資本市場改革の行方　―使用会計基準との関連を中心に―（国際会計研究学会第20回全国大会・自由論題報告）
11.	2000/09/09	勘定理論の再検討　―物的勘定理論を中心に―（日本簿記学会第16回全国大会・自由論題報告）
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■ 職歴

1.	2015/04～	立教大学経済学部非常勤講師
2.	2001/04～2002/03	ドイツ・ルール大学神奈川大学在外研究員
3.	1994/04～2001/03	東京経済大学経営学部非常勤講師

■ 所属学会

1.	1993/04～	日本会計研究学会
2.	2000/04～	日本簿記学会
3.	1992/04～	日本会計史学会
4.	1990/04～	国際会計研究学会
5.	2013/02～	中小企業会計学会

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2021/04～2025/03	生物資産会計および自然資本会計を手掛かりとする会計全体枠組みの再構築科学研究費補助金・基盤研究(c)代表者
2.	2017/04～2021/03	国際会計基準第41号「農業」の適用実態調査に基づく公正価値会計の考察科学研究費補助金・基盤研究(c)代表者
3.	2014/04～2017/03	日本の農林漁業の発展に向けた簿記会計の役割　－オランダ・ドイツの事例を参考に－科学研究費補助金・基盤研究(c)代表者
4.	2011/04～2014/03	地域振興のための簿記の役割　－農業・地場産業を対象として－科学研究費補助金・基盤研究(c)代表者
5.	2007/04～2009/03	会社法制の現代化と会計制度改革　－独日米の比較研究－科学研究費補助金・基盤研究(Ｃ)分担者
6.	2004/04～2006/03	国際会計基準の動向および各国受入状況の調査研究機関内共同研究
7.	2001/04～	ＥU、ドイツおよびドイツ企業の会計戦略個人研究
8.	1998/04～1999/03	財務会計概念フレームワークの理論的進化とその具体化に関する研究科学研究費補助金・基盤研究（C）分担者
9.	1992/04～	複式簿記基礎理論研究個人研究
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■ 講師・講演

1.	2023/06	講演「世界の農林漁業企業と会計制度について」（九州農業経営研究会、くまもと県民交流館パレア9階会議室1）
2.	2020/06	BS放送大学講義「農業簿記について」（放送日時：2020年6月19日9:45～10:30　BSキャンパスex 231ch 「現代の会計」第12回後半20分間）
3.	2019/12	講演「グローバル社会における農業会計の現状」（神奈川大学横浜北宮陵会主催講演会）（神奈川大学横浜キャンパス30号館4階会議室）
4.	2019/08	久留米大学集中講義（「アーティキュレーション及びキャッシュフローについて」：会計情報論Ⅰ、キャッシュフロー会計論）（久留米大学商学部）（福岡県久留米市）
5.	2018/11	学会賞受賞記念講演「日本における農業簿記の研究ー戦後の諸展開とその問題点についてー」（神奈川大学経済学研究科）（神奈川大学横浜キャンパス1号館502室）
6.	2018/08	横浜市次世代育成事業講演「みんな知ってる？　会計学ってオモシロイ！　～これからの人生に役立つ、かもしれない『会計学』のお話し～」（横浜市次世代育成事業）（横浜市、クイーンズタワーA14階みなとみらいエクステンションセンター演習室3）
7.	2017/12	農業簿記・経営に関する特別講義「日本において展開されてきた農業簿記とその課題―静岡における課題を探る」（静岡県立大学経営情報学部）（静岡市）
8.	2017/12	農業簿記講演会「農業簿記・会計の現状と課題」（農林中金総合研究所）（東京都新宿）
9.	2017/10	研修会論題「日本における農業簿記の史的展開」（駒澤大学会計人会・神奈川大学会計人宮陵会合同研修会）（横浜元町中華街ローズホテル横浜3階「オークス」）
10.	2017/07	「日本における農業簿記の研究―戦後の諸展開とその問題点について―」（関東明陵同窓会平成29年7月月例会）（東京・新橋「新橋亭新館」）
11.	2017/01	記念講演「日本における農業簿記の研究―戦後の諸展開とその問題点について―」（神奈川大学横浜北宮陵会創立10周年記念）（新横浜グレイスホテル4階「ヴィオーレ」）
12.	2016/07	記念講演「日本における農業簿記の研究―農業税務簿記、農業統計調査、農協簿記の三つの流れを中心に―」（神奈川大学会計人会第23回定時総会記念講演）（横浜市神奈川区六角橋、横浜キャンパス1号館308会議室）
13.	2016/01	静岡県立大学経営情報学部特別講義「日本における農業簿記の研究」（清水市・静岡県立大学谷田キャンパス1階4111講義室）
14.	2015/08	福島大学経済学研究科集中講義「農業における会計と経営」（東北税理士会との連携による特別講義）（福島市・福島学院大学駅前キャンパス６階教室７）
15.	2015/08	新規就農者技術・経営力促進事業講演「農業及び地域の発展につながる簿記」（三重県農業大学校）（三重県松阪市・三重県農林水産支援センター会議室）
16.	2015/07	記念講演「日本における農業簿記の史的展開と将来展望」（神奈川大学会計人会第22回定時総会記念講演）（横浜市神奈川区六角橋・神奈川大学308号会議室）
17.	2014/11	講演会「日本における農業簿記の研究―農業簿記検定の紹介と私的研究史2010ー2014」（静岡県立大学）（清水市・静岡県立大学経営情報学部棟4111教室）
18.	2014/11	農業経営コンサルタント養成セミナー講義「今後の農業簿記の発展について」（全国農業経営コンサルタント協会）（東京・品川）
19.	2013/01	講演会「地域振興のための簿記の役割」（静岡県立大学）（清水市・静岡県立大学経営情報学部棟4111教室）
20.	2009/07	「グローバル化時代における基準の意味　－国際会計基準を題材にして－」・神奈川大学会計人会（新横浜（新横浜グレイスホテル））
21.	2009/02	横浜市監査事務局職員研修；研修テーマ「減損会計」（横浜市監査事務局会議室）
22.	2008/10	「グローバリゼーションは世界に何をもたらすか」（担当：企業活動のグローバル化と国際会計基準）・神奈川大学経済貿易研究所（神奈川大学横浜キャンパス（3-201））
23.	2008/08	「損益管理　～経営指標の読み方と経営分析」・味の素システムテクノ新任管理職研修（東中野（「クロスウェーブ東中野））
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■ 委員会・協会等

1.	2021/04～2023/03	横浜市外郭団体等経営向上委員会委員
2.	2017/01～2019/12	国税庁　税理士試験試験委員
3.	2015/05～2020/06	ホッカンホールディングス独立委員会委員
4.	2014/12～2017/03	農業簿記検定１級試験試験委員
5.	2010/10～	横浜日独協会（JDGY）役員・監事

■ メールアドレス

■ 受賞学術賞

1.	2018/10	日本会計史学会日本会計史学会賞 (日本における農業簿記の研究　戦後の諸展開とその問題点について)
2.	2014/08	日本簿記学会日本簿記学会学会賞 (農業発展に向けた簿記の役割　農業者のモデル別分析と提言)

■ 科研費研究者番号

00271586

■ 共同研究希望テーマ

1.	国際会計基準（IAS）第41号「農業」の適用企業による公正価値測定の実際
2.	農林漁業発展のための簿記会計の役割
3.	EUおよびドイツにおける会計環境・会計戦略の考察

■ 本学関連サイト

1.	「神大の先生」サイトページ