(最終更新日:2024-04-25 23:33:41)
  イノウエ マサコ   Inoue Masako
  井上 匡子
   所属   神奈川大学  法学部 法律学科/自治行政学科
    神奈川大学大学院  法学研究科 法律学専攻(担当:法哲学)
   職種   教授
■ 専門分野
法哲学、法思想史, フェミニズム理論、ジェンダー理論, 哲学、倫理学 (キーワード:法哲学、法思想史、18世紀法思想、スコットランド、正義論、フェミニズム、ジェンダー、応用倫理学、生命倫理学) 
■ 学位等
博士(法学)
■ 著書・論文歴
1. 論文  DVをめぐる法的対応の実情と課題 家庭の法と裁判 (16),4-11頁 (単著) 2018/10
2. 著書  フランスのDV対策の展開とソーシャルワークの仕組み 神奈川大学法学部50周年記念論文集 665-689頁 (単著) 2016
3. 著書  The Charaters and Problems in DV Policy in Japan : How Should We deal with DV cases in the Modern Legal System?  pp.73-94 (単著) 2016/03
4. 論文  親密圏の暴力と司法の役割 神奈川法学 39(1),25-65頁 (単著) 2007/01
5. 論文  家族内葛藤の特徴と法制度の新しい役割--司法制度におけるソーシャルワーク機能の意義と課題 亜細亜女性法学 (21) (単著) 2018
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■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 2023/12/25 「第8章 フェミニズムと政治理論-寄与と挑戦」(杉田 敦、川崎修編『現代政治理論 新版補訂版』有斐閣アルマ)
2. 2021/05/30~ 犬伏由子・井上匡子・君塚正臣編著『レクチャー ジェンダー法[第二版]』、法律文化社、2021年5月
3. 2015/04~ かながわ女性会議編『公共の新しいかたちを求めて』2015年
4. 2012/04/01~2021/05/29 犬伏由子・井上匡子・君塚正臣編著『レクチャー ジェンダー法』法律文化社、2012年
5. 2012/03/30~2023/12/24 「第8章 フェミニズムと政治理論-寄与と挑戦」(杉田 敦、川崎修編『現代政治理論 新版』有斐閣アルマ)
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
●その他教育活動上特記すべき事項
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■ 所属学会
1. 2003/12~ ジェンダー法学会
2. 2007/12~2016/12 ∟ 理事
3. 1985/11~ 日本法哲学会
4. 2003/11~2011/11 ∟ 理事
5. 1999/05~ 日本法社会学会
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2006/05~2007/03  裁判外紛争解決制度(ADR)の法理論的検討 国際共同研究 
2. 2005/04~  18世紀スコットランド法思想史研究 個人研究 
3. 2005/04~  フェミニズム理論研究 個人研究 
4. 2002/04~2005/03  ドメスティクバイオレンス対応に関する弁護士向け研修プログラムの作成 国内共同研究 
■ ホームページ
   http://inokenblog.cocolog-nifty.com/inokenblog/
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 本学関連サイト
1. 「神大の先生」サイトページ Link