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カトウ マサアキ
Kato Masaaki 加藤 正明 所属 神奈川大学 法学部 法律学科/自治行政学科 神奈川大学大学院 法学研究科 法律学専攻(担当:刑法) 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/03 |
形態種別 | その他 |
標題 | (判例評釈)暴行による傷害の治療中に治療の効果を減殺する被害者の行動が介在したとしても暴行と死亡との間に因果関係があるとされた事例 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 甲南法学 |
出版社・発行元 | 甲南大学法学会 |
巻・号・頁 | 47(4),107-120頁 |
概要 | (107-120頁)平成16年2月17日最高裁決定の評釈。従来の判例を整理し、傷害の被害者が治療中、医療過誤などの事故で被害者が死亡した場合に、裁判所が比較的緩やかに因果関係を認めており、本件もこれと同種の事案と位置づけられるとした。 |