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ヒロセ トミオ
Hirose Tomio 廣瀬 富男 所属 神奈川大学 国際日本学部 国際文化交流学科 神奈川大学大学院 人文学研究科 欧米言語文化専攻(言語学コース) 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1999/03 |
形態種別 | その他 |
標題 | The Zero aspect hypothesis: Evidence from Plains Cree(Nehiyawewin) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | The Workshop on Structure and Constituency in the languages of the Americas 4. (University of British Columbia, Vancouver) |
概要 | 自然言語の述語の特徴づける主要な特性である「状態」、「過程」、「状態変化」等の「相特性」は述語の核をなす語根の特性ではなく、語根と共に述語を構成する派生接辞の特性であると主張する「ゼロ相仮説」を提出した口頭発表。Plains Creeを中心にゼロ相仮説を支持する証拠をあげるとともに、仮説の統語論的な実行可能性を「ミニマリズム」の「素性照合」の技術を用いて模索した。 |