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セキ マサヒコ
Seki Masahiko 関 真彦 所属 神奈川大学 経営学部 国際経営学科(英語) 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | What has ended?: Masculinity and time in "The End of Something" and "The Three-Day Blow" |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『国際経営論集』 |
巻・号・頁 | (No.47) |
概要 | ヘミングウェイの短編小説"The End of Something""The Three-Day Blow"の二つを通して、かれの時間への感覚と男性性がどのように関わっているかを論じた。"The End of Something"は何かが終わったというタイトルにもかかわらず、その提示するものは必ずしもタイトルに沿ってはいない。それはいったいなぜなのか、そこにヘミングウェイのハイモダニスト的な時間間隔がどう関わり、それがかれのジェンダー意識とどう結びつくのかということを主に探った。(pp.147-158) |