|
|
イノウエ カズヒト
Inoue Kazuhito 井上 和仁 所属 神奈川大学 化学生命学部 生命機能学科 神奈川大学大学院 理学研究科 理学専攻(生物科学領域) 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1988/10 |
形態種別 | その他 |
標題 | 強還元条件下で光失活させた葉緑体から抽出した系I粒子の性質 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本植物学会第53回大会(岡山) |
概要 | 強還元条件下で光失活させた葉緑体から界面活性剤ジギトニンを用いて系I粒子を抽出した。閃光測定の結果、失活系I粒子は、連続光に比べて閃光によって引き起こされるP700の光酸化量が著しく低下していた。これは失活部位がP700とFeSX間にあり、励起された電子が逆反応により、P700+に戻るためと考えられる。 |