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マツウラ サトコ
Matsuura Satoko 松浦 智子 所属 神奈川大学 外国語学部 中国語学科 神奈川大学大学院 人文学研究科 中国言語文化専攻(歴史・文化) 職種 准教授 |
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発行・発表の年月 | 2007/07 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | ◎《楊家将演義》的形成与民間武装組織―以招安、招親為線索 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 廖可斌主編『2006明代文学論集』 |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | 浙江大学出版社 |
巻・号・頁 | 519-527頁 |
著者・共著者 | 松浦智子 |
概要 | [中国語論文]明の二つの楊家将小説には「招安」「落草」など好漢・豪傑たちの故事がみえる。本稿では、『水滸伝』とも親和性のあるこれらの故事が、北方系の軍隊を慰安するために創設された娯楽施設(瓦舎)などを介して、北方系の軍事・武力社会と密接に関わりながら発展・形成されてきたことを述べた。 |