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コマツ マサヒコ
Komatsu Masahiko 小松 雅彦 所属 神奈川大学 外国語学部 英語英文学科 神奈川大学大学院 人文学研究科 欧米言語文化専攻(言語学コース) 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | What constitutes acoustic evidence of prosody? The use of LPC residual signal in perceptual language identification |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | LACUS Forum (Linguistic Association of Canada and the United States) |
巻・号・頁 | 28,277-286頁 |
概要 | 「韻律の音響的証拠とは何か?言語識別の知覚研究における線形予測分析残差信号の使用」 線形予測分析(LPC)残差信号では、子音音素の識別率は低いが主要音類の識別率は高い。つまり、分節的情報が抑制されている一方で、音節構造についての情報は保持されている。従って、LPC残差信号は、韻律情報を表しており、言語識別の知覚実験に使用できる。 |