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ミズカワ ヒロフミ
Mizukawa Hirofumi 水川 敬章 所属 神奈川大学 国際日本学部 日本文化学科 神奈川大学大学院 人文学研究科 日本文化専攻(日本文化学) 職種 准教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2012/05 |
| 形態種別 | その他論文 |
| 標題 | Nature and Destruction on the computer |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 文学研究科プロジェクト経費報告書 文化の越境、メディアの越境 翻訳、翻案、トランスメディア |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 名古屋大学大学院附属日本近現代文化研究センター |
| 巻・号・頁 | 117-129頁 |
| 担当範囲 | pp.123-129 |
| 著者・共著者 | 水野勝仁 水川敬章 |
| 概要 | 本稿は、エキソニモのメディアアート作品「断末魔ウス」および、クチロロの音楽作品およびそのミュージックビデオ「ヒップホップの経年変化」の分析を通じて、コンピューターアートとその他のメディアの横断性について分析した。応募者は、クチロロ作品の分析を行い、グリッチという映像表現の技法と、クチロロのメンバーであるいとうせいこうのヒップホップをめぐる言語表現の戦略性についてトランスメディア的視点から論じ、グリッチと、いとうが表現する人間のエイジングの問題に関する批評的視座が有機的に交響する作品であることを明らかにした。 |