|
|
イノウエ カズヒト
Inoue Kazuhito 井上 和仁 所属 神奈川大学 化学生命学部 生命機能学科 神奈川大学大学院 理学研究科 理学専攻(生物科学領域) 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1990/01 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | The sites of electron donation of photosystem I to methyl viologen. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Biochimica et Biophysica Acta |
巻・号・頁 | 1015(1),41-48頁 |
著者・共著者 | T.Fujii,E.Yokoyama,K.Inoue,H.Sakurai |
概要 | T.Fujii,E.Yokoyama,K.Inoue,H.Sakurai。好気的光失活処理では光化学系I(PSI)の3種のFeSセンターが、強還元条件下の光失活処理ではP700とFeSX間が、塩化第2水銀処理ではFeSBのみがそれぞれ失活する。これら3種類のPSI失活処理標品についてPSIの電子伝達活性、閃光分光分析を行ない、メチルビオロゲンはPSIのFeSBから主に電子を受容し、FeSAからはBからの約1/10程度の親和性で電子を受容していることを明らかにした。(共同研究につき本人分抽出不可能) |