カトウ マサアキ   Kato Masaaki
  加藤 正明
   所属   神奈川大学  法学部 法律学科/自治行政学科
    神奈川大学大学院  法学研究科 法律学専攻(担当:刑法)
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2018/07
形態種別 大学・研究所等紀要
標題 相当因果関係説について
執筆形態 単著
掲載誌名 神奈川法学
掲載区分国内
出版社・発行元 神奈川大学法学会
巻・号・頁 50(3),1-68頁
概要 (1-68頁)エンギッシュ『刑法における構成要件要素としての因果性』の精読を出発点に、広義の相当性が、①行為者を名宛人とする行為規範の定立に関わるとともに、因果関係の要件と意味論的に関係づけられること、②実行行為の定型性に左右されることを主張した。