研究者情報 | 神奈川大学

マエハラ　ゴロウ Maehara Goro 前原　吾朗所属神奈川大学人間科学部人間科学科神奈川大学大学院人間科学研究科人間科学専攻（応用実験心理学分野　演習担当教員）職種准教授
言語種別	日本語
発行・発表の年月	2006/10
形態種別	学術雑誌
標題	近赤外分光分析による形状マッチング課題遂行中の脳活動の計測
執筆形態	共著
掲載誌名	電子情報通信学会技術研究報告
掲載区分	国内
巻・号・頁	106(328),53-56頁
著者・共著者	前原吾朗、田谷修一郎、小島治幸
概要	後側頭部におけるヘモグロビン濃度変化は、形状認識中の方が位置認識中よりも高かった。このことは後側頭部において形状認識処理が行われていることを示唆しているが、刺激の違いを反映した可能性もある。同じ刺激を使用して、異なる課題間で活性を比較することが必要であると思われる。