|
|
マヤマ ヒロオ
Mayama Hiroo 間山 広朗 所属 神奈川大学 人間科学部 人間科学科 神奈川大学大学院 人間科学研究科 人間科学専攻(地域社会学分野 専門科目担当教員) 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 「学級活動の指導法について(1)―学級像と指導法」『神奈川大学 心理・教育研究論集』第35号,pp.27-39. |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『神奈川大学 心理・教育研究論集』 |
巻・号・頁 | (35),27-39頁 |
概要 | 教育実践に関する研究は、「すぐに役立つ」「良い指導」のための方法論が求められがちである。特に「指導法」についての研究にはその傾向が強い。しかしながら、「良い指導」というときの「良さ」はそれほど自明な事柄ではない。本稿では、「学級」とはそもそもどのような集団であるのかについての批判的検討を行い、「役立つ」とみなされる指導法の「役立ち」の意味を反省的に捉え直す必要性を論じた。 |