|
|
シュムタ ヨシハル
Shumuta Yoshiharu 朱牟田 善治 所属 神奈川大学 建築学部 建築学科 神奈川大学大学院 工学研究科 建築学専攻 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022/01 |
形態種別 | その他論文 |
標題 | ガルバニック対型センサを用いた急速塩分付着解析 : 佐世保および横須賀地区での評価結果 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 電気学会研究会資料. HV |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 高電圧研究会 [編] |
巻・号・頁 | 2022(46-60),47-53頁 |
著者・共著者 | 布施 則一,竹山 真央,三好 雅仁,木原 直人,朱牟田 善治,堀 康彦,谷 純一 |
概要 | 大気腐食モニタリングセンサの出力は湿度と付着海塩量に依存する。そこで,センサ出力と湿度の同時観測を佐世保地区と横須賀地区で行い,2種の瞬時値より10分ごとに付着海塩量を算出し,急速汚損解析としての有効性を評価した。算出された付着塩分量は,同時に実施したパイロットがいし表面抵抗率による測定結果と一致した。さらに,日射によるセンサ温度上昇が,この付着塩分量推定に与える影響について検討した。 |