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オヤマ カズノブ
Oyama Kazunobu 小山 和伸 所属 神奈川大学 経済学部 経済学科/現代ビジネス学科 神奈川大学大学院 経済学研究科 経済学専攻(流通マーケティング・経営コース) 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/07 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | Corporate Strategy in Japanese High-Tech Industries |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | MYKOLO ROMERIO UNIVERSITETAS Public Policy and Administration,Lithuania |
掲載区分 | 国外 |
概要 | 先端技術企業が経営戦略を立てるとき、そのプロセスに含まれる独特の問題を明らかにし、日本の先端技術企業の事例から、その問題へのアプローチを分析する。先端技術企業は、当然科学ないし技術的な展望に立って戦略策定しなければならないが、他方ビジネスとしての将来性も視野に入れなければならない。しかし、科学的因果連鎖の論理は、ビジネス展開の論理とは異なった性質を持っている。この異質な二つの論理は、企業内でいかに調整されあるいは妥協され、長期的かつ全社的なグランドデザインとして策定されてゆくのか。この問題を分析した論文である。 |