オヤマ カズノブ   Oyama Kazunobu
  小山 和伸
   所属   神奈川大学  経済学部 経済学科/現代ビジネス学科
    神奈川大学大学院  経済学研究科 経済学専攻(流通マーケティング・経営コース)
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2009/01
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
標題 Values Realization Model of the Firm
執筆形態 単著
掲載誌名 University of the Communication and Psychological Problems of Organizationand Management,Poland
掲載区分国外
概要 経済学の企業理論では、企業行動の目的は利潤の極大化にあるとされる。しかし、現実の企業行動を見ていると、利潤動機のみでは決して説明のつかない重要な行動が観察される。本論文では、企業行動の目的を、自社理念の実現にあるという仮説に立って、利潤をその理念実現のための手段と位置づける。かかる仮説設定によって、社会的貢献のプラスやマイナスに関係なく、さまざまな企業行動を整理して理解できるようになる。