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スギモト タケシ
Sugimoto Takeshi 杉本 剛 所属 神奈川大学 情報学部 システム数理学科 神奈川大学大学院 工学研究科 工学専攻(情報システム創成領域) 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2011/06 |
| 形態種別 | その他 |
| 標題 | 彗星理論の変遷-天体力学の観点から |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 形の科学会誌 |
| 巻・号・頁 | 26(1),93-94頁 |
| 概要 | 古今東西で禍事の先触れとして恐れられた彗星が科学の枠組みの中で理解されるには、ニュートンの出現を待たなければならなかった(1687年)。さらに、微分積分の創始者争いでライプニッツに与した大陸の科学者たちの間に万有引力の法則が遍く定着するには、ハレー彗星の帰還を待たねばならなかった(1758年)。 |