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マツバラ トシアキ
Matsubara Toshiaki 松原 世明 所属 神奈川大学 理学部 理学科 神奈川大学大学院 理学研究科 理学専攻(化学領域) 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | Density functional study of the binding of the cyclen-coordinated M(II) (M = Zn, Cu, Ni) complexes to the DNA base.Why is Zn better to bind? |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J. Mol. Struct. (THEOCHEM), |
巻・号・頁 | 581,203-213頁 |
著者・共著者 | T. Matsubara* and K. Hirao |
概要 | シクレン配位後周期金属錯体が、DNA塩基と化学相互作用することにより選択的認識に重要な役割を果たしていることに着目し、その化学相互作用を密度汎関数法(B3LYP)により、理論的に解析した。その結果、錯体の金属として、Znが最も有効な元素であるという興味深い結果を得た。 |