|
|
オオシマ キミエ
Oshima Kimie 大島 希巳江 所属 神奈川大学 国際日本学部 国際文化交流学科 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/09 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | "Japanese Cultural
Expressions Seen in English Rakugo Scripts” |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | Asian Englishes |
巻・号・頁 | vol.14-1,46-64頁 |
概要 | 日本の伝統芸能としての落語を英語に翻訳する際、問題となる点、特に日本文化を表現する英語について論述した論文。事例として、「お菊の皿」「いらち俥」「時うどん」などいくつかの英語落語から擬音語やシャレなどを抜き出し、海外公演でも通用する翻訳方法について書きまとめた。また、伝統芸能の落語そのものに関する普遍性や、会話を重視する日本人のコミュニケーション・スタイルなどにも触れた論文。 |