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コマツ マサヒコ
Komatsu Masahiko 小松 雅彦 所属 神奈川大学 外国語学部 英語英文学科 神奈川大学大学院 人文学研究科 欧米言語文化専攻(言語学コース) 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1987/03 |
形態種別 | その他論文 |
標題 | Pitch contour realization of accent patterns in standard Japanese: The case of two-mora words with their first morae devoiced |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 修士論文,上智大学 |
概要 | 「標準日本語におけるアクセント型のピッチ曲線の実現:二拍語で一拍目が無声化した場合」
1モーラ目が無声化した2モーラ語のピッチを調べた。「高低」と「低高」のアクセント型ではピッチの変化の仕方が違うこと、および「下降動態」(杉藤)がピッチ曲線に影響を与えていること、アクセント型以外の音韻的要因も影響していた。音声レベルとアクセント型のレベルの関係の一端を明らかにできた。 |