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ウチダ セイゾウ
Uchida Seizo 内田 青蔵 所属 神奈川大学 建築学部 建築学科 神奈川大学大学院 工学研究科 建築学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/09 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 「大正8・9年に開催された文部省主催『生活改善展覧会』の開催経緯とその後の影響」 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本生活文化史学会誌・生活文化誌第28号 |
巻・号・頁 | 54-67頁 |
概要 | 内田青藏、礒野さとみ。本稿は、大正期に展開された生活改善運動の契機となったことで知られる「生活改善展覧会」の開催経緯とその後の影響について報告したものである。すなわち、文部省では「社会教育」の必要性から大正8(1919)年に普通学務局に第四課を設置し、その第四課の最初の事業として行われたのがこの「生活改善展覧会」であったこと、また、巡回展として全国で開催され、生活改善の気運を高めるのに強い影響があったと推察されることなどを明らかにした(pp.54-67)。(なお、共同研究につき本人分担分抽出不可能) |