|
|
フジサワ アカネ
Fujisawa Akane 藤澤 茜 所属 神奈川大学 国際日本学部 日本文化学科 神奈川大学大学院 人文学研究科 日本文化専攻(日本文化学) 職種 准教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 「十二支の役者見立絵」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『二松学舎大学論集』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 二松学舎大学文学部 |
巻・号・頁 | (第59),75-99頁 |
概要 | 江戸時代に時刻の名称にも使われた十二支に焦点を当て、十二支の動物にちなんだ芝居を描く揃物について調査、検討した。それぞれの動物が登場する芝居をそのまま描く場合以外にも、様々な連想によって芝居を導き出して表現する作例も指摘し、江戸時代の動物に関する認識や感覚についても言及した。 |