|
|
コマバシリ ショウジ
Komabashiri Shoji 駒走 昭二 所属 神奈川大学 国際日本学部 日本文化学科 神奈川大学大学院 人文学研究科 日本文化専攻(日本語学) 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/12 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | ゴンザ資料の筆録者 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『人文研究』(神奈川大学人文学会) |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 神奈川大学人文学会 |
巻・号・頁 | 190,35-59頁 |
概要 | ゴンザ資料の筆録者については、従来、ゴンザ自身であるとする見方が一般的であった。しかし、各資料に記された識語の内容や、各資料の作成過程、複数の筆跡の存在等を考慮に入れると、その見方には不可解な点が多い。本稿では、ロシア科学アカデミーに残された手稿『簡単な報告』の語彙分析等を通じて、この点について考察した。 |