研究者情報 | 神奈川大学

ワタナベ　ノブコ Watanabe Nobuko 渡邉　信子所属神奈川大学理学部理学科職種助教
言語種別	日本語
発行・発表の年月	2007
形態種別	学術雑誌
査読	査読あり
標題	Based-induced intramolecular cyclization of 1(prop-2-enyl)oxy-2,2,4,4-tetramethylpentan-3-ones
執筆形態	共著
掲載誌名	ITE Letters
巻・号・頁	8(5),80-83頁
著者・共著者	N. Watanabe, R. Hattori, T. Ishihara, and N. Matsumoto
概要	アリルエーテルのアリル位カルバニオンは通常不安定で合成的に利用できないとされているが、分子内の適当な位置にカルボニルを配置させると容易に閉環が起こることを見出した。この方法は多置換のテトラヒドロフラン合成に利用できる。(共同研究につき本人担当文抽出不可)