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ナカオ ヨウイチ
Nakao Yohichi 中尾 陽一 所属 神奈川大学 工学部 機械工学科 神奈川大学大学院 工学研究科 工学専攻(機械工学領域) 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003/10 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | Influence of Exit Surface Angle on Drilling Burr Formation |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Transactions of the ASME, Journal of Manufacturing Science and Engineering, Vol. 125, (2003-11). |
巻・号・頁 | 637-644頁 |
概要 | 本論文では,新しい発生モデルを提案し,これに基づいてドリルバリの発生機構について検討している.本研究では,工作物の表面の傾斜とドリルバリの発生箇所に相関があることに着目している.まず,ドリル切れ刃の回転運動と送り運動と工作物の表面との関係を定式化している.これより,ドリルバリの発生にはドリルの送り運動と工作物の傾斜が強く関与することを計算結果と実験結果により示している. (S. Min, D. A. Dornfeld) |