|
|
スギモト タケシ
Sugimoto Takeshi 杉本 剛 所属 神奈川大学 情報学部 システム数理学科 神奈川大学大学院 工学研究科 工学専攻(情報システム創成領域) 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/11 |
形態種別 | その他 |
標題 | セント・ヘレナ島黎明期 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 第86回形の科学シンポジウム講演予稿集 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 形の科学会 |
巻・号・頁 | 3(2),13-14頁 |
概要 | 1502年5月21日Carreira da India (インド航路)の復路で、ジョアン・ダ・ノヴァは水と緑の豊富な無人島を発見した。この島の発見が正史に書き留められるのは16世紀半ばである。海図そのものが国家機密の時代なのだから、島の位置は秘匿されたと考えて良い。島の存在が世界の同時代人に知れ渡るようになるには、きっかけが要る。マゼランの周航記・・・1580年代のケミストリー(天正遣欧使節/海賊キャベンディッシュ/リンスホーテン)・・・などなどであった。 |