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エガミ タダシ
Egami Tadashi 江上 正 所属 神奈川大学 工学部 機械工学科 神奈川大学大学院 工学研究科 工学専攻(機械工学領域) 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/08 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 探索を用いた経路制御手法の提案とその応用 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本機械学会論文集(C編) |
巻・号・頁 | 73(732),64-71頁 |
著者・共著者 | 田坂泰久,江上正 |
概要 | 経路を離散化した点集合と考え,現在位置と離散化した目標点を比較して,最も近い目標点を探索によって求め,この距離を経路誤差として最小化を図る方法を提案している.この手法は,この距 離を基準軸として回転移動座標変換を行い,経路誤差方向と進行方向に分解し,進行方向はさらに目標点の総移動距離上に変換して,それぞれ制御するものである.この手法はベクトル分解経路制御と比べて,ほぼ正確な経路誤差が評価でき,目標経路によらずに同じ扱いが可能になる利点がある. |