|
|
エガミ タダシ
Egami Tadashi 江上 正 所属 神奈川大学 工学部 機械工学科 神奈川大学大学院 工学研究科 工学専攻(機械工学領域) 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/09 |
形態種別 | その他 |
標題 | 探索を用いた経路制御手法とその応用 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本機械学会創立110執念記念2007年度年次大会講演論文集(関西大学)[No.0139] |
巻・号・頁 | 65-66頁 |
著者・共著者 | 山崎光男,江上正 |
概要 | これまでに経路制御手法として,ベクトル分解経路制御と呼ぶ手法を提案し,経路誤差を抑制するなどの有効性を確認している.しかし,この制御手法も目標経路により開曲線経路と閉曲線経路に分けて考える必要がある点や,任意曲線経路の場合には定義した誤差方向が正確な経路誤差方向とは限らないなどの問題点がみられた. 本稿では2軸システムに対して,前述した問題を解決すべく最短点探索による正確な経路誤差の探索と回転移動座標変換を用いた経路制御手法を提案し,NCフライス盤に適用して実験による検討を行っている. |