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イートン フレデリック チャーチル
Eton Churchill イートン フレデリック チャーチル 所属 神奈川大学 国際日本学部 国際文化交流学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/11 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | Co-constructing the zone in a short-term exchange |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 'Qualitative research in applied linguistics: Japanese learners and contexts. (Temple University Working Papers in Applied Linguistics, Vol.19).Tokyo:Temple University Japan. |
巻・号・頁 | 118-142頁 |
概要 | 1ヶ月の短期留学において、ホームステイ場面での交流が言語学習者の学習をいかに促進し、また制約するのか論じた。質的研究法を用いた分析の結果、ホストファミリーと留学生は、初めに自己表現の段階を経験することが示唆された。この第一段階のやりとりに続いて、ホストファミリーと留学生はやりとりをさらに促進するために「発達の最近接領域」(Vygotsky,~1978;Wells,~1999)を共に作り上げようとする。 |