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タケムラ ケンイチ
Takemura Kenichi 竹村 兼一 所属 神奈川大学 工学部 機械工学科 神奈川大学大学院 工学研究科 工学専攻(機械工学領域) 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1999/07 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | Effect of Fiber Length and Acid Modification on Bending Creep Properties of Glass Fiber-Reinforced Polypropylene(FRPP) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Proceedings of 6th International Conference on Composites Engineering, Florida, U.S.A. |
巻・号・頁 | 823-824頁 |
著者・共著者 | K.Takemura and T.Fujii |
概要 | 母材にポリプロピレン、強化材にガラス繊維を用いたFRPPの機能性向上を図るため、高温環境下での3点曲げクリープ試験を実施した。従来用いられている繊維長の約2倍の長さのガラス繊維を用いた結果、負荷荷重及び繊維含有率に依らずその影響が全ての環境下で表れることがわかった。繊維長の影響に加えて、ガラス繊維の界面接着特性を調べた。ガラス繊維は、表面を酸変性化で、母材との接着性が増加することがわかった。 |