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マツバラ トシアキ
Matsubara Toshiaki 松原 世明 所属 神奈川大学 理学部 理学科 神奈川大学大学院 理学研究科 理学専攻(化学領域) 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | Theoretical Studies of Ethylene Polymerization Reactions Catalyzed by Zirconium and Titanium Chelating Alkoxide Complexes |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J. Am. Chem. Soc., |
巻・号・頁 | 119,7190-7196頁 |
著者・共著者 | R. D. J. Froese, D. G. Musaev, T. Matsubara, and K. MorokumaポストドクだったR. D. J. Froeseを指導した。共同研究につき本人分抽出不可能 |
概要 | 実験的に報告された、エチレン重合反応に対して非常に高い活性を示すZrおよびTi錯体触媒について、密度汎関数法により理論的に解析した。キレート配位子が触媒反応活性を向上させていることをつきとめ、キレート配位子の電子的効果について明らかにした。 |