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サイトウ ユカ
Saito Yuka 齊藤 ゆか 所属 神奈川大学 人間科学部 人間科学科 神奈川大学大学院 人間科学研究科 人間科学専攻(地域社会学分野 演習担当教員) 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | 「日本における『プロダクティヴ・エイジング』の可能性」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『昭和女子大学生活機構研究科機構紀要』 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | No.12,59-71頁 |
概要 | 本稿では,日本における高齢者の「プロダクティヴ・エイジング」の可能性を探ることを目的に第一に,先行研究によって「プロダクティヴ・エイジング」の意味や概念枠組みを,「バスとカーロのモデル」によって示した.第二に,「プロダクティヴ・エイジング」の発想に連続する国連や日本政府の動向を追った.
その上で,第三に,「2001年社会生活基本調査」の「生活行動」編を用いて,日本における60歳以上の男女のボランタリーな活動力の実情の把握を試みた. <pp.59-71> |