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ヤマモト シノ
Yamamoto Shino 山本 志乃 所属 神奈川大学 国際日本学部 歴史民俗学科 神奈川大学大学院 歴史民俗資料学研究科 歴史民俗資料学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/11 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 「安房国浅間宮百八番―富士講先達・栄行真山の信仰世界―」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『あしなか』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 山村民俗の会 |
巻・号・頁 | (259・260),7-17頁 |
概要 | 浦賀水道を挟んだ対岸に富士山を望む安房地方では、江戸時代後期に江戸の影響を受けた富士講が盛んになり、地元の山を富士山にみたててそこに浅間神が置かれた。江戸時代末期から明治にかけて活躍した安房の大先達・栄行真山がそれらを巡拝する「安房国浅間宮百八番」を提唱したことから、地域的巡礼とその時代背景について考察した。 |