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モチヅキ コウタ
Mochizuki Kota 望月 耕太 所属 神奈川大学 経営学部 国際経営学科(教職課程) 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/03 |
形態種別 | その他論文 |
標題 | 第1部 調査・提言編 養成・研修統合型の教職支援システム構築のための基礎調査 第2章 調査Ⅰ(質問紙調査)に基づいて高度化モデルの利点と課題を示した |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 養成・研修統合型の教職支援システム構築のための基礎調査―教員養成の高度化に対する管理職層の意識調査―調査報告書A |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 静岡大学大学院教育学研究科 教育実践高度化専攻 |
巻・号・頁 | 22-33頁 |
著者・共著者 | ◎梅澤収、山﨑保寿、望月耕太、ほか |
概要 | 「第1部 調査・提言編 養成・研修統合型の教職支援システム構築のための基礎調査 第2章 調査Ⅰ(質問紙調査)に基づいて高度化モデルの利点と課題を示した」の部分を分担執筆した。静岡県内の全小・中・高・特別支援学校の各学校の管理職を対象に実施した質問紙調査の結果を示したものである。調査の目的は、年代や職階に合わせて各教員に求められる研修内容や研修を実施する上での課題を明らかにし、教員の能力向上を図るための研修モデルを示すことである。執筆担当部分は、調査結果のまとめである。調査の結果、いずれの教員にも歴史や思想などの基礎理論を扱う研修のニーズは低く、教科内容の知識や授業技術・方法のように授業実践に関わる内容、生徒指導や特別支援に関わる内容のニーズは高かった。また、研修のニーズに関して、年代別による違いも見られた。 |