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カクヤマ トモコ
Kakuyama Tomoko 角山 朋子 所属 神奈川大学 国際日本学部 国際文化交流学科 神奈川大学大学院 人文学研究科 欧米言語文化専攻(文学・思想コース) 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/07 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 「ウィーン・キネティシズム」、戦間期オーストリアの前衛:国際的モダニズムの受容と独自の展開 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『デザイン史学』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | デザイン史学研究会 |
巻・号・頁 | (16),57-87頁 |
著者・共著者 | 角山朋子 |
概要 | 長く未発掘の状態が続いたウィーン・キネティシズム派の造形理論、造形的特徴、他の芸術運動との関連性を検証し、オーストリア・デザイン史上の意義を論じた。キネティシズム派はウィーンの工芸学校を拠点とし、彼らの絵画、立体、グラフィック作品は連続する運動のリズミカルな表現を特徴とした。19世紀末からモダニズム期に至るウィーンの多元的な文化状況が明らかになった。 |