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カトウ マサアキ
Kato Masaaki 加藤 正明 所属 神奈川大学 法学部 法律学科/自治行政学科 神奈川大学大学院 法学研究科 法律学専攻(担当:刑法) 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/09 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 結果帰属における「残余危険」の取扱いについて (1)〜(3・完) |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 法学論叢 |
出版社・発行元 | 京都大学法学会 |
巻・号・頁 | 167(6),168(1),168(3) |
概要 | (46-63頁)行為者が義務適合的に行動しても危険が残る場合に、(51-80頁)(59-77頁)ドイツ学説を参考に、行為者が認識ないし認識可能な事情、および当該義務にとって典型的な事情をもとに、義務違反的行動から結果発生が予測可能ならば、「被害者への配慮の欠缺」を理由に結果を帰属してよいと主張した(2010年10月)(2010年12月)。 |