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ゴトウ ヨウコ
Gotoh Yoko 五嶋 陽子 所属 神奈川大学 経済学部 経済学科/現代ビジネス学科 神奈川大学大学院 経済学研究科 経済学専攻(会計・財政コース) 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2015/04 |
| 形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
| 標題 | ローズヴェルト政権下の再編 |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 商経論叢 |
| 巻・号・頁 | 50(3・4),57-77頁 |
| 概要 | 本稿は、1930年代のルーズベルト政権の経済政策を、その国際的背景に重点を置いて論じている。アメリカは、大恐慌下、第2次産業と農業が大量失業を吸収し、かつ公債償還や民間債務の返済が可能となる適正な価格水準の回復を目標とし、過度な物価上昇は抑制しようとした。また、自国の国内政策を優先しつつ、協調可能な諸国とは為替レートの安定を模索した。ロンドン経済会議では、農産物・資源価格の調整が限定的に行われたものの、小麦の世界的生産制限など主要な課題は合意に至らず、会議は成果不十分のまま終了した。アメリカが債権国としての地位と国際政治上の影響力を活用したからである。これによりアメリカは為替制度と平価決定の自律性を確保することで、国内改革を進める時間を得た。 |