研究者情報 | 神奈川大学

コマツ　マサヒコ Komatsu Masahiko 小松　雅彦所属神奈川大学外国語学部英語英文学科神奈川大学大学院人文学研究科欧米言語文化専攻（言語学コース）職種准教授
言語種別	日本語
発行・発表の年月	2003/08
形態種別	その他
査読	査読あり
標題	Vowel reduction and voicing judgment of following stops: Comparison between Japanese and English speakers
執筆形態	共著
掲載誌名	Proceedings of the 15th International Congress of Phonetic Sciences, 1457-1460. (Poster presented at the 15th International Congress of Phonetic Sciences, Barcelona, Spain)
著者・共著者	Aoyagi, M., & Komatsu, M.
概要	担当部分：抽出不可。「母音弱化と後続子音の有声性判定：日本語話者と英語話者の比較」日本語話者と英語話者に対して、CV1CV2における閉鎖音の有声性の知覚実験を行った。CV1は母音弱化の程度の異なるもの、CV2はVOTの異なるもの数種類である。日本語話者・英語話者とも、母音弱化の強い影響が見られ、有声性の判定が段階的に変化した。