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タケムラ ケンイチ
Takemura Kenichi 竹村 兼一 所属 神奈川大学 工学部 機械工学科 神奈川大学大学院 工学研究科 工学専攻(機械工学領域) 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1999/03 |
形態種別 | その他 |
標題 | FRPP(Fiber Reinforced PolyPropylene)の曲げクリープ特性に及ぼす酸変性濃度の影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本機械学会関東学生第42回卒業研究発表講演会前刷集 |
巻・号・頁 | 121-122頁 |
著者・共著者 | 猪原克弥,鈴木正人,千葉博行,竹村兼一 |
概要 | ガラス繊維強化プラスチックの曲げ特性に与える酸変性濃度の影響を調べた。母材であるポリプロピレンは無変性状態では接着性に乏しいので、マレイン酸を用いて酸変性処理を施した。その結果、マイレン酸変性濃度を高くすると界面状態が改善され、機械的特性が向上することがわかった。また、酸変性濃度は、破壊モードにも影響を与えることがわかった。 |